川重の乗れる多脚ロボット「コルレオ」 開発は仮想空間とフィジカルAI活用
川崎重工の四脚オフロード・パーソナルモビリティ「CORLEO」は、バイク技術とロボットを融合した、人の体重移動に反応して難地形を走れる「乗るロボット」。タイヤではなく脚で進み、スイングアーム機構や水素発電のシリーズハイブリッドで各脚を駆動する。
ライダーは鐙に力をかけて進行方向を示し、機体が姿勢や歩行を自動補助する。開発はNVIDIA CosmosやNewtonで作る仮想オフロードで動作を学習し、サンノゼのPhysical AIセンターで実機との差分をAIで埋める手法を採用している。
ロードマップは2030年リヤド万博で動態デモ、2035年に「CORLEO X」発売とライディングパーク開設を目指す。

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