AI新聞

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2026年09月26日

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グーグル「Gemini」に電話代行の新機能 レストラン予約もお任せ

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GoogleのGeminiに、店舗への電話を代行するAIエージェントが追加。モバイルで「@Call for me」と打つと、営業時間や在庫確認、レストラン予約、料金の問い合わせまで、Geminiが店舗に自動で電話して予約や在庫確認まで代行する。

支払いなど機密情報は扱わず、その場面でユーザーが通話を引き継ぐ必要がある。相手にはAIである旨を自動告知。米国の英語のみ、Pixel 11以降・18歳以上、Google AIサブスクと電話アプリのベータが必要で、1日の利用回数に上限もある。

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AI議事録の「誰の発言か分からん」を解決。0.1B「Nemotron 3 Diarization」無償公開

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NVIDIAが、0.1B(1億パラメータ)の話者分離モデル「Nemotron 3 Diarization」を無償・商用可で公開。オフラインとストリーミングに対応し、最短0.32秒の遅延で判定できる。ASR(音声認識)と組み合わせると、話者タグ付きの議事録を作成できる。重なった会話でも最大8人を高精度に追跡できるのが強み。

精度はDIHARD IIIでDER 12.73%と従来より良好で、外部ベンチでも首位級。NeMo-Speech.cppやTransformersで手元実行しやすく、RTX 3050以降のGPUで動く。日本語の学習有無は不明だが、公開デモで確認可能。

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みんなJevの話してる。やってないの俺だけ

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JevはTypeSafe AIが公開した「文章を書かないAI」。アプリの状態と型が決まった質問を受け取り、Yes/No・選択・段階評価の3形式で、確率つきの結論だけを返す。つまり人間向けの文章ではなく、プログラムが読むための判断エンジンだ。型付きの判断と較正された確率を即時に返すのが肝で、LLMより速く安く(桁違いに)動き、確率が実際の正解率に近い。

用途は問い合わせ分類やエージェントのガードレール、大量データの自動仕分け、Doomデモのようなリアルタイム判断など。1リクエストで多数の質問を並列にさばく設計とも相性がよい。

ただし文章生成や計算は不可、画像・音声も未対応。中身は非公開で供給も不安定、「ハルシネ0%」は形の保証に過ぎない。LLMの置き換えではなく、生成はLLM・判断はJevという分担で使うのが現実的だ。

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「LLMの出力コードを理解できない初心者ばかり」 PS5非公式ハックの主導者が離脱、AI時代のOSS開発に苦言

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PS5でLinuxを動かす「PS5 Linux」の主導者が離脱を表明。OSSのハッキング界隈で、LLMで書いたコードを理解しないまま流す人が増えたことが原因と述べ、未熟な改造や無責任な投稿が安全性を損ねていると批判している。

PS5はハイパーバイザーなど複雑で、細かなタイミングやデバッグが欠かせないが、注意を集めたいだけの投稿やリスク理解のない改造が増加。これを受け、発見済みの脆弱性は公開せず、私的に扱う方針に転換するとしている。AI時代のOSSは、品質管理と責任の取り方が弱いと警鐘を鳴らす内容だ。

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Claude Code の拒否ルールを7つの形で測った。最新版でまだ4つ残っている

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Claude Codeのpermissions.denyの挙動を、直近7版で7パターン検証した記事。結論は、最新版でも拒否ルールがすり抜ける経路が残るというもの。

  • grepのワイルドカードでRead拒否したファイルの中身が取得できる(sec*.txtなど、2.1.282既定モードで再現)。
  • Write(path)は効かない。Edit(path)に置き換えると3経路(Editツール/Writeツール/リダイレクト)すべて止まる。
  • 信頼していないフォルダでは.settings.jsonが無視される。警告はstderrのみ。対話で信頼を承諾するか、~/.claude.jsonにhasTrustDialogAccepted:trueを設定。
  • バイパス(--dangerously-skip-permissions)ではeval/env -C経由の書き込みが通る。常用しない。
  • teeの穴は2.1.269で、rm -rf $(pwd)無確認実行は2.1.280で修正済み。
  • 既定モードでeval/env -Cが止まるのはBashの静的解析の効果で、拒否ルールの効果ではない。
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議事録をAIに要約させてチームで共有していたが、ある日部長に「先週の会議は結論出たっけ?」と聞かれて要約を見返したら結論が…3か月分の議事録が半分くらい創作だった

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会議の議事録をAIに要約させて共有していたところ、録音と突き合わせると結論部分が多数「創作」だったという事例が話題になっている。モデルごとに癖があり、特に会議要約ではAIが「結論らしさ」を補って書いてしまう傾向が問題だと指摘が集まった。

対策としては、文字起こしを必ず保存し、プロジェクトの前提と合わせて人間が事実確認・修正すること、作成直後に見返して差分を潰すことが求められる。AI任せで未確認の要約を配布する運用は危険で、人手のレビューを前提にした使い方に改めるべきだと述べている。

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JenkinsのPRレビューでテストとセキュリティスキャンも回す ― AIのAPPROVEを機械的に覆すMineWatchのCI

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JenkinsとAIレビューを組み合わせた、安全重視のPR検証と運用ノウハウをまとめた記事。

  • PRごとにビルド/各種テスト/E2E/SAST/シークレット/依存・イメージ脆弱性/Sonarを実行。変更した層だけ走らせて無駄を削減。
  • どれか1つでもFAILなら、AIがAPPROVEでもAIのAPPROVEを機械的に覆す最終防衛線でREQUEST_CHANGESに固定。
  • pre-commitは軽量チェック、pre-pushで重い全テストと脆弱性。CIはPR全体を深く検証。
  • Python整形・lintはruffに集約。カバレッジは下限を設定して静かな劣化を防ぐ。
  • 失敗してもジョブは止めず結果だけ記録。可視化して最後に一括判定。
  • CI用docker composeを分離しポート未公開化。--build指定やプロジェクト名固定で再現性を担保。
  • 自動マージはreviewed-shaと--match-head-commitで「レビューした版」だけ許可。
  • 実運用での落とし穴と対処(npm auditのレジストリ切替、Firebase App Checkのdebug token管理など)。
  • 直列実行で時間増→タイムアウトは実測で調整。
  • 今後の課題は負荷・長時間稼働テストの自動化(リリース前に回す想定)。
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OpenAIとClaudeのAgent SDKから学ぶAgentの基本構成 - ぷらすのブログ

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Agent開発の基本を、OpenAI/ClaudeのSDK比較とGoの最小実装で整理した記事。

  • LLMは必要な関数を選び引数を出す。実行はアプリ側が行い結果を返す。これがTool Callの仕組み。
  • AgentはModel/Instructions/Toolの3要素と、終了条件までTool Callを繰り返すAgent Loopで成り立つ。
  • OpenAI Agents SDK: Agentクラスに3要素を保持。Runnerがプロセス内でループとTool実行を管理。
  • Claude Agent SDK: ClaudeAgentOptionsで設定。ToolはMCPサーバとして登録。ループはClaude CodeのCLIをサブプロセスで実行。
  • 2つのSDKは呼び名や実行ランタイムは違うが、構造は同じ。
  • GoでResponses API(OpenAI)とMessages API(Anthropic)を直叩きし、1ターンに複数Tool Callを処理→次ターンで最終出力という同型のループを実装して確認。
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◆事例(OpenAI)

顧客データで自動デモ生成し営業効率化

Proaction boosts sales 60% and saves 75+ hours with Codex

車両の稼働管理ソフトを作るProactionが、CodexやGPT‑Live‑1、GPT‑6 Astraで営業と開発を加速した事例。Codexで、商談後のメール・通話記録・スプレッドシートを読み込み、顧客データで即席のインタラクティブデモを自動生成。非エンジニアの創業者が30〜45分でデモを作れ、月40〜60時間のエンジニア工数と25〜33時間の創業者時間を節約、成約前進率は60%向上。

CodexはGmailやSlack、Linear、HubSpotなども横断して操作でき、営業・サポート・要件整理を1カ所で完結。さらにGPT‑Live‑1とGPT‑6 Astraで音声エージェントを実装し、整備手配などの電話・文書確認・見積承認まで自動化して、導入と運用のスピードを高めている。

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◆機能アップデート(Claude)

Claude向けプラグイン開発の一元管理システム

Build plugins for Claude

Claude向けプラグインを開発者ポータルから提出し、審査状況の確認や安全性スキャン、公開タイミングの管理、公開後の利用分析までを一括で行えるようになった。プラグインはMCPコネクタやAgent Skillsを単体または束ねて提出でき、Claude CodeではLSPやコマンド、フック、エージェントも含められる。公開後はインストール数や検索流入などの指標で改善点を見つけられ、MCP 2.0対応によりチャット内UI(MCP Apps)や企業向けのゼロタッチOAuthも使える。審査から公開・分析までを一気通貫で回せる開発者体験が核で、既存のスキルやコネクタはそのまま利用可能。

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今日のまとめ

2026/9/26

今日はTypeSafe AIのJevに注目します。文章は書かず、型つきのYes/Noや選択と確率だけ返すので、振り分けや危ないコマンドの見張り役に向きます。速くて安く、数値の確からしさでしきい値や人に回す線引きが決めやすいです。

ただ、任せすぎは禁物です。Claude Codeの拒否はまだ抜け道があり、AIの提案をそのまま通すと危ない場面があります。MineWatchのようにAIの承認をテストで自動ではねる、変更の記録を残す、といった地味な守りを重ねるのが現場の解です。

(文・T)

2026年09月26日